自動アップグレード
出典: Live Commerceドキュメント
Live Commerceはプラグインに自動アップグレード機能がプラグインとして標準で組み込まれています。この機能によってLive Commerce本体をアップグレードする時に、ファイルをダウンロードして、FTPで差分ファイルを転送して、パッチを適用する.. このようなとても面倒な作業はなくなり、管理画面から簡単な操作だけでわずか数分で最新状態にすることができます。
Live Commerce本体のバージョンアップが行われると、このプラグインがインストールされている場合は、管理画面側にアップグレードされたことを通知するメッセージが表示されます。
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バージョンアップの仕組み
Live Commerceのファイルは2つあります。
- フルバージョン
- このバージョンには最新のテーマ、プラグインを含むすべてのファイルが含まれています。初めてLive Commerceを利用する方はこのファイルをダウンロードします。
- アップグレードバージョン
- このファイルにはテーマ、プラグインを除くコアファイル本体のファイルが含まれています。すでにLive Commerce利用している方は管理画面からアップグレードを行えます。実際には、メンテナンスの容易性を考慮してフルバージョンとアップグレードバージョンは同じです。アップグレードバージョンは
pluginとthemeフォルダ以外はファイルの上書きはされません。
アップグレードバージョンでは以下に挙げるフォルダに含まれるすべてのファイルは上書きしません。
アップグレード中に独自に作成したシステムを保護するためにも、オリジナルで関数を作成したり、カスタマイズを行う場合は以下のフォルダに設置しておく必要があります。
public_html/resources/plugin/ publuc_html/resources/c_media/ public_html/resources/upload/
バックアップの手順
自動アップグレードを行う手順について解説します。
1.データのバックアップ
アップグレード中にサーバがダウンしてしまったり、万が一の事態に備えて、全ファイルと全データのバックアップを事前に行っておきます。
2.FTP情報を入力
FTP情報を入力します。ユーザー名にはFTPユーザー名を、パスワードにはFTPパスワードを、ホスト名には利用しているサーバのIPアドレスかまたはドメイン名を入力します。接続形式は通常はFTPを選択してください。FTPSがサポートされている場合は、FTPSでの接続もできます。
3.ファイルの転送が開始
アップデート開始ボタンをクリックすると、画面の下にファイル転送の進行状態が表示されます。
4.バックアップ完了
アップグレードが完了しましたと表示されます。
アップグレード後に、カタログ側が正しく表示できているかどうかを確認しておきます。
アップグレード中に行っていること
開発者向けにアップグレード中に行っているシステムバックグランド操作を開設します。
- http://httpupdate.live-commerce.com/core/ へ接続して最新データを取得
- public_html/resources/core/ に一時作業ディレクトリを作成
- public_htm/resources/core/ にzipファイルを展開
- PATH_TO_PUBLIC/resources/core/live-commerce/application/lib/update/run.phpを実行
- SQLに差分があれば、SQLを実行
- 上書きするファイルをチェック
下記フォルダに含まれるファイルが上書対象- application/
- public_html/catalog.php
- public_html/admin.php
- public_html/resources/a_admin/
- ファイル上書き後、
application/lib/updateおよびapplication/lib/coreを削除する
手動でアップデートする
もしブラウザからのアップデートがうまくいかない場合は、次の手順で手動でアップデートする事ができます。
- 全てのファイル、データベースのバックアップをとっておきます。
- 最新ファイルを取得し解凍後、以下のディレクトリにあるファイルを全て上書きします。
/application/catalog/
/application/admin/
/publoc_html/resources/a_admin/ - /application/admin/lib/update/ 内にある最新バージョンのSQLファイルに記載されたSQL文をphpMyAdminなどから実行します。
現在1.0を利用している場合は1.1のSQLファイルを実行してください。 - 以上で終了です。

