Live Commerce

出典: Live Commerceドキュメント

目次

はじめに

Live CommerceはPHPとMySQLによってGPLライセンスの下に配布されるオープンソースECサイト構築ソリューションです。 元々2003年頃よりosCommerceをカスタマイズしていたデジタルスタジオのプログラマーが、カスタマイズの拡張性の不便性、デザインカスタマイズのメンテナンスの低さからスクラッチで新規開発したプログラムです。

このホームページではプラグインの作成方法、テーマの作成方法管理画面の使い方について書いたものです。

赤字のリンクになっている箇所,たとえばこんなリンク はリンクはしてありますが、リンク先の文書がまだ存在していません。あとあと必要になると思ってリンクを先に挿入してあるだけです。

赤字のリンク先は開発チームによって日々追記されています。またドキュメントも随時更新されていきます。 専門用語にはできるだけWikiへのリンクをつけてあります。

このサイトはWikiで作成されたものですが、通常のwikiのように編集は行えません。管理者のみ編集できるようになっております。


Live CommerceのWiki文書はこれからカスタマイズを行いたいと思われる方を対象とした文書です。 開発者向けのドキュメントよりも、WEBデザイナーを意識して書いた文章になっているため、開発者にとっては細かい部分で不明瞭な点がもしかしたら多数存在しているかもしれません。

下記のリンクをまずはお読みください。




・プログラム開発者の方はプラグインの作成方法をお読みください。

・WEBデザイナーの方はテーマの作成方法をお読みください。

・経営者、ECサイト運営者の方は運用・管理をお読みください。

開発言語環境

Live Commerceはオープンソースで配布されるosCommerce(GPLライセンス)で使われているコード(通貨、税処理)に関していくつかの関数を継承して利用しているため、Live CommerceもまたGPLライセンスと配布されます。

Live CommerceはPHP5フレームワークとしてZend Frameworkを利用しています。フレームワークとは、WEBアプリケーションでよく利用されるデータベースへの接続、認証機構の実装、データの登録・編集・削除ページの作成などをあらかじめこれらの機能をを一つにまとめ、1からコードを書く必要がないため開発者の作業工数を軽減してくれます。

採用されたZend Framework本体もまたオープンソースとしてFree BSDライセンスの元で配布され、米Zend社によって配布が行われています。

Zend Frameworkと連携することで、PHP5に代表される完全なオブジェクト指向なコードを用いてウェブサイトが設計されています。 Mode(システム本体)、View(ウェブ表示、HTML部分を指す)、 Controller(ModelとViewを制御)の3つにビジネスロジックを分割し、機能ごとにそれぞれが担当するようなイメージです。

MVCロジックによりデザイナーとプログラマーの作業範囲を指定することができ、プログラマーは機能ごとの分離が明確になることによって、それぞれの独立性が確保され、ソースに対して最小限のメンテナンス、保守性が確保されます。これにより開発スピードのアップ、ソースコード品質を保つことができるというメリットがあります。


PHP4とPHP5の違い


Zend Frameworkについて


プラグインの基本的な構造はosCommerce、Zencartのコードを参考に、プラグインの統合方法についてはWordPressを参考に開発しています。 デザインテーマは、Zend Frameworkのデザインロジックになります。デザイン部分のコードは分離されていますが、Zend Framework自体のデザインロジックが扱いやすいとは言い難いため、独自のテーマ専用タグについては今後開発を予定しています。

主な特徴

Live Commerceはグローバルに展開するための多言語をサポートしており、日本語以外の複数の異なる言語でECサイトとして運用することができます。次の特徴があります。詳しくは機能一覧を参照。開発予定の機能一覧は開発ロードマップを参照してください。

純国産
日本人開発のオープンソースであること。ドキュメント等はすべて日本語である安心感。
国際化対応
複数言語、複数通貨、翻訳機能を備えており、各言語に応じて詳細な設定が可能。日本語、中国語、英語が初期実装済み。
無限の機能拡張
プラグインシステムにより、コア本体とは分離した開発で機能拡張ができる。作成したプラグインの有効、無効の指定もできる。
テーマシステムにより、デザインテーマをコア本体とは分離してデザインレイアウトを作成することができる。
オリジナルフォーム
お問い合わせフォームや支払い手続きにおいて必要な項目のフォームを自由にカスタマイズして作成できる。

カスタマイズ

Live Commerceはシステムそのものを構成しているコアソースコードと、機能拡張プラグイン、デザインテーマの3つを基本に構成されています。

本体のソースコードは、application 以下に含まれる全ファイルです。 プラグインは resources/plugin/ 以下に含まれる全ファイルです。 デザインテーマは resources/themes/ 以下に含まれる全ファイルです。