Zend Frameworkを手動でインストール
出典: Live Commerceドキュメント
Zend FrameworkはROOT権限がなくても共用型のレンタルサーバに手動でインストールができます。このページでは手動インストールの手順について説明した文書です。
Zend Frasmeworkをインストールするためには
手動でインストールとは、あなたに割り当てられたディスク領域のみZend Frameworkの利用を可能にするという意味です。もしあなたがホスティングプロバイダや専用サーバを利用中でROOT権限をお持ちの場合は、公式ドキュメントにある方式でインストール方法を行ってください。
共用サーバにZend Frameworkをインストール
Zend Frameworkをダウンロードします。 この文章を書いている時点では1.9.2が最新です。
以下より実際に共用サーバを想定してインストールを行いますが、環境に合わせて調整をしてみてください。必ずしも下記の方法が正しいとは限りません。
解凍したフォルダの中にある liblaryフォルダにあるZendフォルダを /home/user_name/ ディレクトリにアップロードします。
※このパスはサーバの環境によって異なります。user_name はサーバ側で割り当てられたユーザー名を意味しています。この名称も環境によって異なります。共用サーバの場合は、サーバ業者から発行されたアカウント名になっていることが一般的です。
Zend フォルダ内には Acl、Aml、Applicaion などのフォルダが存在していることを事前に確認しておいてください。
アップロードしたら、/home/user_name/public_html/ ディレクトリに.htaccessファイルを作成し、Zend Frameworkをインストールしたディレクトリまでを絶対パスで記述します。
注意点)
- 絶対パスは通常、レンタルサーバのコントロールパネルで確認できます。
- public_htmlはここでは公開ディレクトリのディレクトリ名称として使用しましたが、サーバ環境によって異なります。htdocsやwwwなどの名称が使われることもあります。
php_value include_path “/home/user/”
ここで記述した.htaccessのデータはインストール完了後にもう一度記述する必要があります。インストール時にZend Frameworkのチェックが行われるため、.htaccessにZend Frameworkへのパスを記入しましたが、インストーラーを実行すると.htaccessにLive Commerce側のインストーラーによって上書きされてしまうため、インストール完了後にもう一度この1行を記述しておく必要があります。
まだ多くのホスティングプロバイダでは旧PHP4のバージョンを使っているのが現状です。
しかし、PHP4は既に開発もサポートも終了しており可能な限り早くPHP5に切り替えるべきです。この変更ログを見ればお分かりいただけると思います。詳細はZend Frameworkのホスティングページで確認ください。

